「小鼻の赤みが気になる」「スキンケアを変えても赤みが改善されない」
など、お肌の赤み、特に小鼻周辺の皮膚トラブルにお悩みではありませんか?
その原因の1つは「脂漏性皮膚炎」の可能性があります!
脂漏性皮膚炎は、皮脂の多いところを中心に起こる皮膚炎です。
マラセチアという、誰の皮膚にも存在する常在菌が、皮脂や汗をエサにして増えることでかゆみや赤みを引き起こします。
「赤みが何をしても改善しない…」と悩むなら、なるべく早く皮膚科に行くことをおすすめします!
なぜなら、皮膚科はお肌のプロだからです。
「歯が痛かったら歯医者」「髪が伸びたら美容院」
普段、困ったときは何でもプロのサービスを受けますよね?
それならお肌でのトラブルはプロの皮膚科にお任せしましょう!
これはニキビなども同様です。
ドラッグストアなどに専用商品も多くありますが、ずっと使用しても改善しない場合、早く受診した方が時間もお金もお得になりますよ。
そして実際、私もこの「脂漏性皮膚炎」で皮膚科に通っています。
もともと脂性肌で、ある時から小鼻の赤みに悩まされるようになりました。
何をしても治らない……すっぴんの時、鼻だけが赤く目立つのが嫌で嫌でたまらなく、ついに皮膚科を受診。
先生から「間違いなく脂漏性皮膚炎です。」と言われました(笑)
そこからは適切な医薬品をもらい、少しずつですが、赤みやかゆみが落ち着いてきています。
もっと早く、軽症のときに受診していれば、治りもよりスムーズだったのにと少し後悔…。
なので!!そんな後悔をしないためにも、市販薬ではどうにもならない皮膚トラブルはお肌のプロ、皮膚科へ行きましょう!!
それが美肌への第1歩!自分の肌に自信を持つことに繋がりますよ。